大方の予想を裏切り、レーヴ監督のスタメンはこうでした。
*すみません、布陣が間違ってたので訂正しました。
ちなみに、これは
kickerのです。
でもBild、SPIEGEL、T-onlineの布陣もそれぞれ違ってました。
Bildは、バラックとトロホウスキの位置が逆。
SPEGELは、中央にオドンコル、バラック。SHに右トロホウスキ、左シュバ。
T-onlineは、中盤の4人が横一列。
なんで、こうもバラバラなのか…。
でも私はkickerで行きたいと思います。
<グルジア戦> ヒルデブラント
フリッツ A.フリードリヒ M.フリードリヒ ヒツルスペルガー
(84分:マルドランク) (76分:ファティ)
バラック
オドンコル トロホウスキ シュバインシュタイガー
(76分:フリングス)
ハンケ ポドルスキ
(65分:シュラウドラフ)
フリッツに続き、トロホウスキも最初からスタメン起用。
ラーム温存で、ヒッツが左SBに。
そしてバラックカピテンの隣には、サブ的存在だった
オドンコルが!!
そして、呼ばれてもまだ使ってもらってなかったマルドランクも
最後の6分だけ登場となりました。
で、実は後半から10人で戦ってたドイツ代表。
ポルディ一発レッド!(48分) 相手のファールに怒って、見事に蹴りを入れてました…。
しかも、そこがバッチリ映ってるのが何とも。
よっぽどイラッと来たんでしょうねぇ…。
そして、珍しい場所にいる
アルネ君。
猛抗議するポルディとシュバの元へ駆け寄ってきてました。
よっぽど心配に見えたのか。
でも、ポルディももっと冷静になってれば、レッドなんてもらわなかったのに。
審判も最初はイエローを手に持ってましたからね。
ほんと、もったいない。
ちなみに、ポルディが蹴ったグルジアのDFヒザニシヴィリは、
2枚目のイエローで、62分に退場してるんだとか。
ってことで、ドイツが数的不利時間は、14分間だけでした。(笑)
あ!そうそう。結果は
2 - 0でドイツの勝利ですよ。
・シュバインシュタイガー(24分)
・バラック(67分)
それと、えー…。
あんまり言いたくないのですが、アルネ君がやらかしてました…。
ティモ君からのパスをあっさり相手に取られ、
危うくゴールを決められるそうになってました。
まぁ、結局は決められてないし(相手もパスミスしてたから)
アルネ君1人のせいではない(と思いたい)ですが、でもやっぱり
リーダーとして、どうかと…。そりゃ慣れないCBをやってるわけだから、
大変なのもわかりますけどね。
でもほんと、怪我人が復帰した後のアルネ君の進退が心配です。
特に本業CBのメルテザッカー&メッツェが戻ってきたら、
本来のポジションの右SBに果たして居場所があるのか。
今のメンバーで考えても、ラムたんとフリッツがいますからねぇ。
あぁもうほんと心配。
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