前回からの続きで、ジョーのバーでデレクを待つメレディス。
を、待つジョージ、イジー、クリスティーナ。
でも確かジョーの店って、ERの時のマグーの店(だったけ?)と同じで、
病院の真ん前とかにあるんですよね?
で、職場の人がいっぱいいるわけですよね?
しかも、そこのマスターにベラベラ自分のことを話しちゃうのって一体どうなんだろう…。
もうデレクとメレディスのことは誰もが知ってて、
今更インターンとアテンディングがどうこうなんてどうでもいいし、
不倫だ離婚だ三角関係だ!
ってことも、みんな知ってることだから全然いいのか…?
いや、よくないと思う…。
待てど暮らせどデレクは来なくて、それを待ってる3人もぐったり気味。更には
惨めと言われたメレディスですが、ほんとそう。
あそこまで言ったのにねぇ。
で、そうこうしてるうちに、列車の事故で全員呼び戻られる始末。
入れ違いにデレクが来るっていう、とってもべたな展開でしたけど、
デレクの答えには、絶対の確信があったので別に気にせず。(笑)
病院内はまさに惨状と化してましたが、酔ってるとは言えその状況を見ても、
自分の不幸と比べてるメレディスはかなりどうかと…。
医者としての資質に問題あるんじゃねーの?
ほんと邪魔だから帰れ!って感じだった。
メレディスのこともあり、アディソンを好きになれないイジーですが、
ほんとはアディソンの医者としての能力を分かってるはずだし、
アディソンもそんなイジーの態度を分かっていながらも、
大人の態度で余裕で説き伏せちゃうとこが、カッコイイなぁと。
ぶっちゃけ、アディソンならデレクがいなくても、
もっといい男がいっぱいよってきそうだし、
そもそも1人でも十分やっていけるような気がする。
アレックスは、『メス恐怖症』とナチ様に言われERへ。
で、軽症患者の縫合をしたり、検査結果を待ったりと地味なことを…。
そしたら一番元気よくべらべらしゃべっていた黒人女性がいつの間にか亡くなってしまい…。
確かに『彼女は患者じゃなかった』のかもしれませんが、
あの列車に乗ってたなら、やっぱり検査するべきだったんじゃないのかー?
で、ますます不幸にどっぷりかと思いきや、
クリスティーナが血なまこになって探してた足を運良く手に入れ、
ちゃっかり部長に取り入ってる始末…。
いや、確かにあんたはそういう奴だよ。
そうやって、悩むよりもオレサマを貫いてくれよ。
さて、散々待たされたデレクの答えですが。
『妻だから』と言うわけで、メレディス玉砕。
でも理由がそれかよ!?って気がしないでもないですが…。
ただ、メレディスにはもっと医者としての自覚を持って欲しいです。
今回患者に自分を投影して、みっともなくうろたえてましたが、
医者にとって一番最悪なのは、『誰も救えなかった』ということなんだと思います。
もちろん、命に順位はありませんが、
でも、医者は唯一それに優先順位をつけなきゃいけない立場なんじゃないかと。
でも、そんな真面目な医療ドラマを目指されても困るのか…。
PR