こんにちは、ラキティッチ。ほんとに、リンコンはガラタサライへ行ってしまい、
当初の予定通り、バーゼルの若手MFイヴァン・ラキティッチ(Ivan Rakitic)くんを獲得しました。
(元記事は
こちら)
契約は4年だそうです。
リンコンを手放したお金が、そのままラキティッチくんの獲得金になったとか。
確か、500万ユーロだったかな?
ラキティッチくんは、昨シーズン33試合に出場し、11ゴールを決めたそうです。
つまり攻撃的MF。
リンコンに代わって、中盤を組み立てるプレーヤーになってくれますかどうか。
ちなみに、今はスイスのU-21の代表ですが、
A代表は、クロアチアも選べるんだそうで。
確かにIvan Rakiticって名前、
スイスってよりは思いっきりクロアチアって感じしますもんね。
そう言えば、フランクフルトから獲得しようとしていたシュトライトとは
交渉が決裂したそうです。
金銭面で折り合いがつかなかったとか。
まぁ一体シュトライト側がいくらを主張したのかはわかりませんが、
ロシアンマネーを手にしても、やっぱりシャルケの財政は厳しいようですね。
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