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第10節 ハノーファー 96 × ボーフム
0 - 2 (0 - 1)

04:ドルセク(1)
76:ゲカス(3)


降格ゾーン対決となった金曜日。
ハノーファーが勝てば、一時的にでも降格ゾーンから脱出できるはずだったんですが、見事にボーフムにやられてしまい、
結局、両チームとも仲良く降格ゾーンに残っております。
マインツは、抜け出せるかな?

んで、そのマインツですがスポナビの記事によるとブレーメン大絶賛。

「自分たちの敵でないのであれば、ブレーメンの試合を見るのは楽しいのだが……。ブレーメンの選手たちの自信というのは、人間業とは思えない。毎週ブレーメンと戦わなくて良かったよ」(クロップ監督)
「別の星のサッカー」(ハイデル・マネージャー)という驚きを超えた褒め言葉、さらには「優勝するのはブレーメンだ」(マインツ会長)と、優勝の太鼓判まで押してもらっていた。

人間業じゃない。別の星のサッカー。と、すごい言われよう。(笑)
まぁ確かにここ最近のブレーメンの破壊力と安定感はすごいけど。

そんなブレーメンは、今日コットブスと対戦。
でも、今チーム内でインフルエンザが大流行とか。
私も注射を受けようと思ってるところです、はい。
クローゼが大分微妙という事で、ハントとのコンビが観れないと思うとほんと残念。
代わりにクラスニッチが先発の予定らしいです。
そう言えば、最近アルメイダって出ませんね。
怪我か何かですか?

で、怪我と言えば、ボロウスキ。
まだいつ戻ってこられるから、わからないんだとか。
でも、

ボロウスキーが出るとブレーメンは必ずコットブスに負けているというから、今回に限っていえば、ボロウスキーの欠場もそうそう嘆くことではないのかもしれない。

と、書かれておりました…。

挫けないでボロウスキ!!!
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第10節 ヴェルダー・ブレーメン × エネルギー・コットブス
1 - 1 (0 - 0)

19:キヨヨ(1)
76:クラスニッチ(1)

前節でヘルタも負けたから、なんとなーく心配だったんですが、予感的中…。
負けはしなかったけど、久々に引き分けちゃいましたね、ブレーメン。
でも、あそこまできっちり守られてしまうと、やっぱり攻めあぐねちゃうし、
ファールで流れを切るのも、ほんとうまいなぁと。
危険なプレーも多々ありましたけどね…。
それにお互いに文句も言わず、みんな黙々と自分の仕事をこなしてるのが、
これまた職人気質で面白い!
全然魅せるサッカーではないけど、残留を目指してるチームとしては
トップチームと渡り合う唯一の作戦なんでしょうね。

これからは武闘派コットブスと呼ばせていただきます。

インフルエンザだからてっきり出ないと思っていたクローゼは、
体調が悪いながらも出場。
でも途中で雨も降ってくるし、唇が真紫になってたのが痛々しかった…。
悪化させてないといいけど。
2日後にはまた試合だねしぇ。

出ないなぁと思ってたアルメイダも久々に出てきましたね。
まだまだ若いはずなのに、なんであんなにおっさんくさいのか…。
クラスニッチも髪型を考える余裕もないのか、伸び放題のぼっさぼさ。
でも、そんな2人がブレーメンのピンチを救ってくれたわけで、
ほんとよくやってくれました!

ってか、クラスニッチからしたら、
『体調の悪いクローゼを出して、俺がベンチかよー!?アァ!?』
という思いもあったでしょうから、意地のヘッドだったと思います。
でも、FWを4人並べてもどうにもならないもんなんですねぇ。
第10節順位。
シャルケ VS バイエルンの試合はまだ観てませんが、
やっぱり我慢できず結果を見てしまったので、順位表をどうぞ!

第5節と比べてご覧下さい。

<5節終了時点>

順位チーム勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1バイエルン105311743
2シャルケ 04105311633
3ヘルタ・ベルリン95230826
4ニュルンベルク95230624
5ボルシアMG95302651
6コットブス85221651
7フランクフルト75140642
8ブレーメン75212990
9ドルトムント75212550
10シュツットガルト75212811-3
11アーヘン65203880
12マインツ 056513156-1
13レバークーゼン55122770
14ハンブルガーSV4504156-1
15ビーレフェルト4511368-2
16ボーフム4 511357-2
17ハノーファー 9645113513-8
18ヴォルフスブルク3503225-3

<10節終了時点>

順位チーム勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1ブレーメン2010622281216
2シュツットガルト181053221165
3バイエルン171052316124
4シャルケ 04171052313130
5ヘルタ・ベルリン161044216124
6ビーレフェルト151043317125
7コットブス151043314131
8ドルトムント141035213121
9ニュルンベルク13102711293
10フランクフルト131027112111
11ヴォルフスブルク131034379-2
12レバークーゼン121033414140
13アーヘン12104061721-4
14ボルシアMG12104061014-4
15ハンブルガーSV9101631012-2
16ボーフム810226917-8
17マインツ 05810154918-9
18ハノーファー 96710145920-11

この5節の間に、大きくジャンプアップしてきたのは、
現在首位をキープしてるブレーメンと、2位につけてるシュツットガルト。
両チームともこの間に負けはなく、失点も3点、5点と最小。
代わりに得点が19点、13点と大爆発。
他にも降格ゾーンギリギリにいたビーレフェルトも、
負けずに失点は4、得点は11と健闘し6位に。
1勝もせず最下位に沈んでいたヴォルフスブルクも、
何とか2勝を上げ、中段まで浮上。

代わって、落ちていったのがボルシアMGとマインツ。
マインツは降格ゾーンに入っちゃいましたし、
ボルシアMGも勝ち続けてたホームで負けたおかげで、3連敗。
厳しいなぁ…。

他はだいたい、この間に浮き沈みがあった割りに、
同じような位置をキープしてますね。
(ニュルンベルクはそうでもないか…)

では、次は15節後にでも。
第10節結果。
<11/3(金)>
ハノーファー 96 0 - 2 ボーフム (0 - 1)

04:ドルセク(1)
76:ゲカス(3)


<11/4(土)>
ヴェルダー・ブレーメン 1 - 1 エネルギー・コットブス (0 - 0)

19:キヨヨ(1)
76:クラスニッチ(1)

バイヤー・レバークーゼン 1 - 1 マインツ 05 (1 - 1)

28:サビッチ(1)
45+1:バルバレス(2)

ヘルタ・ベルリン 2 - 1 ニュルンベルク (1 - 0)

29;パンテリッチ(6)
47:バノヴィッチ(1)
65:パンテリッチ(7)

ボルシア・ドルトムント 1 - 1 アルミニア・ビーレフェルト (0 - 0)

68:ヴィフニャーレック(4)
90+3:フライ(3)

ヴォルフスブルク 1 - 0 ハンブルガーSV (1 - 0)

19:ハンケ(4)

アレマニア・アーヘン 2 - 4 シュツットガルト (1 - 2)

24:ゴメス(6)
26:ヒツルスペルガー(2)

28:レスラー(3)
46:シュトレラー(1)
63:シュトレラー(2)

86:イビセヴィッチ(1)

<11/5(日)>
シャルケ 04 2 - 2 バイエルン・ミュンヘン (2 - 1)

13:レヴェンクランズ(1)
20:コビアシュヴィリ(2)
45:オットル(1)
52:マカーイ(6)

アイントラハト・フランクフルト 1 - 0 ボルシア・メンヘングラッドバッハ (0 - 0)

78:高原(2)
第10節 シャルケ 04 × バイエルン・ミュンヘン
2 - 2 (2 - 1)

13:レヴェンクランズ(1)
20:コビアシュヴィリ(2)
45:オットル(1)
52:マカーイ(6)

結果は知ってたんですが、改めて試合を観て

何で負けたんだよシャルケ~!!!

と、思わずにはいられませんでした…。

ほんとあのまま勝ってたら、こんな劇的な試合はなかったのに。
18分30秒過ぎから徐々に拍手と共に応援の準備が始まって
19分4秒で、シャルカー達の大声援。
その約10秒後に、その大歓声の中でのゴール!!!
コビアシュヴィリだって、
あれで勝ったなら本当のメモリアルなゴールだったんですけどねぇ…。
後半は、ビックリするぐらいグダグダでしたからね…。

負けてはいないけど、シャルケにとっては
むしろ負けたも同然の気持ちなんじゃないでしょうか?
沈黙を持って抗議したシャルカー達が、一体この試合をどう受け止めたのかも、
非常に気になりますねぇ。

そしてあの円陣。
試合前にも円陣組んでましたけど、
でも最後のは円陣ってよりもむしろミーティング?
途中で退場したキャプテンのボルドンがみんなに何かを話してましたね。
その中には今日ベンチだったロストの姿も。
スロムカ監督曰く『ロストには最近運がないから、ノイヤーにしたんだ』
ってなことでしたけど…。

Kickerにそれについての(か分かんないけど)記事が出てるようですが、
(Theater um Rost! って、ロスト劇場ってことでいいんですか?)
全然内容が分からないので、誰か簡単にでいいんで教えてくれる人募集中です。
<相変わらずの他力本願

ちなみに、次節のKickerのスタメン予想は、またノイヤーということです。

バイエルンは、どんなにチーム状況がよくなくても、
最悪の結果にはならないところが、強さの秘訣なんでしょうか?
ってかそれよりも、いい加減ロケの使い方を考えて下さいよー。
いるんだか、いないんだか全くわかんないんですけど…。

そう言えばマカーイがゴールした後に、
レンジングの所に駆け寄って、2人で抱き合ってましたが、
見慣れない光景だなぁとちょっと思いました。
第9節 バイエルン・ミュンヘン × アイントラハト・フランクフルト
2 - 0 (2 - 0)

24:マカーイ(5)
29:ファン・ボメル(3)


1勝7分けと、無敗を続けていたフランクフルトに
ついに黒星を与えたバイエルンですが、
果たして、目指している『ファンを魅了するサッカー』だったのかどうか…。
確かに負けるとは全然思わなかったけど、
魅力的とは、とてもまだ思えませんけど…。

これって、高望みしすぎですか?

ロケは、前半はまだ存在を所々に感じましたが、
後半の交代するまでの間は一体どこに居たんだか…。

『トップ下に入るとみんな存在感がなくなる』

と、倉敷さんが言ってましたが、だったら、
早くちゃんと存在をアピール出来るトップ下を見つけて欲しいもんです。
いつまでこんな、微妙なフォーメーションのままなのさー。

ピサロも何か空回ってましたねー。
マカーイにPKを譲ろうとしないで、
ボールを後ろに隠してるのには、笑えたけど。
マカーイも『じゃあ、勝手にしろよ!』って感じだったし。
でも、そこまで自分が蹴りたいってアピールしたんだったら、
ちゃんと決めて欲しかったけどなぁ…。

そんなピサロと代わって登場した、

ステファン・マイヤーホーファー、24歳。

名前が分からなくて、KKコンビに仮で『シューマッハ』と呼ばれてたけど、
そうかなぁ…?面長だったから?
でも、シューさんの場合は、顔が長いんじゃなくてアレはシャクレ…。

えー、そんなマイヤーホーファー選手は、
今年の7月にあったFC Rottachとのテストマッチの時に、
ハットトリックを決めてるんですよねぇ。
ポルディの代わりに、2部チームから上がって来たけど
さてさて、今後の起用法はどうなるのか。
2m2cmもあるFWって、圧巻ですけどね。
第9節 ボルシア・メンヘングラッドバッハ × バイヤー・レバークーゼン
0 - 2 (0 - 1)

12:バビッチ(1)
74:ヴォローニン(2)


ずっと、○●○●○●○●で来ていた、ボルシアMGですが、
ついにホームでも負けてしまいましたー。
でも一点目のアレは、ケラーが絶対的に悪い。
取れなかった後の、あの派手なすっころび具合はなんなんだ!!


○●○●○●○●●

あぁ、残念…。

でも相手は、崖っぷちな状況のレバクーだったので、
まぁ、許してあげるよ。<何様
もし負けてたらレヴァクー、降格ゾーン入りでしたからねー。
頑張って、スキッペ監督。

ボルシアMGも、果敢に攻めてたんですが、
どうもやっぱり決定力に欠けますねぇ…。
CK、FKを蹴れる人も限られてるみたいだし。
でも、インスーアよりも、最初からデルーラを使って欲しいよー。

ただの個人的な要望としては。

そしたら、デゲンも右で最初から出てこれるんじゃないの?


えーと、次節はと言いますと勝てないアウェーで、フランクフルト戦かー。
ん?って、ことは、まさか

ボルシアMG、3試合連続放送じゃーん。

まぁ、なんて快挙!!

最近は引き分けばっかりのフランクフルトだし、
ホームで負けちゃった分、今度こそアウェーでも勝つんだ、ボルシアMG!!!
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東京在住。

色んなことに興味を持つわりに、
飽きるのも早かったり…。

現在は、ドイツ萌え。
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