忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


  • by
フェー監督は坊主になったのか!?
15年ぶり5回目の優勝を決めたシュツットガルド。
結局試合を生で観れなかったので、後で再放送を観る予定ですが、
一番気になることは、

フェー監督が丸坊主になったのか!?

ってこと。

優勝したら、監督を坊主にするんだ!byメイラ

というような企画が、あったようなんですけどねぇ。(元記事はこちら

でも、さっきちょこっと観た画像には、選手に襲われてるフェー監督はなかったので
単なるメイラのいたずら発言だったのかな?

※試合を観たら、また感想を書きたいと思います。

<追記>
やっぱり、フェー監督は坊主にはなりませんでしたね。
まぁ、それでよかったと思います。(笑)

まず試合を観て思ったのは、コットブスの戦う姿勢。
ザンダー監督が『全力で戦わなければ相手に失礼』と言ったそうですけど、
ほんとにその言葉通り、コットブスはシュツットガルトに臆することなく、果敢に攻め、そして守っていたと思います。
そしてサポーター。
シャルケの途中経過を知りつつも、それに大騒ぎすることなく
献身的に応援し続けてるのが、印象的でした。
観ていてほんとにドキドキする、胸の熱くなる試合でした。

なので今更ながらに思うのが、どうしてシャルケはもっとがむしゃらになってくれなかったのか…。
ビーレフェルトも、コットブス同様全力で向かって来てくれてたと思います。
後半に入ったときに良平さんが、

シュツットガルトの経過を聞いて、シャルケはやってやろうって言う気になるはず。

みたいなことを言ってましたが、シャルケは逆にそれで意気消沈してしまったんですね…。
そこが分かれ目だったのかなぁと思います。

シュツットガルトの優勝は、ほんと誰もが予想してなかったことですし、
誰も期待もしてなかったと思います。
選手達も何度も言ってましたが、

『目標はUEFA杯出場』
『1試合1試合、精一杯頑張るだけ』

でも、この姿勢が正しかったんだと思います。
そういう風に意識づけ、選手達をまとめ上げたフェー監督は、さすがだったなぁと。
監督自身も期待されてない分、プレッシャーがなかったとは言ってましたが、
新人監督として周りからの重圧は絶対にあったと思うんですよね。
でも、最後まで自分のスタイルを貫きましたからね~。

来季はユニフォームに★が輝くわけですが、
まさに来季がシュツットガルトの正念場だと思います。
今度はみんなが期待してくるわけですし、何と言ってもCLがありますからね。
でも、彼らは挑戦者なわけですから、プレッシャーに負けずに、
素晴らしいチームワークを他のリーグに見せ付けてほしいと思います。
PR

TRACKBACKS
COMMENTS





Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
カテゴリー
最新コメント
[07/19 TWIGGY]
[03/08 コパン]
[08/21 上海暴落]
[07/17 らん]
[06/21 マリン]
最新TB
カウンター
アンケート


プロフィール
HN:
なっち
HP:
性別:
女性
自己紹介:
東京在住。

色んなことに興味を持つわりに、
飽きるのも早かったり…。

現在は、ドイツ萌え。
リンク
バーコード
ブログ内検索
RSS
アクセス解析
メールフォーム
OTHERS
Designed by TABLE ENOCH
Powered by [PR]