昨日の結果
チェルシー 1 - 0 バルセロナ
ブレーメン 2 - 0 レフスキ
を受けて、チャンピオンズリーグAグループ3試合を終えての状況は、
チェルシー…9点
バルセロナ…4点
ブレーメン…4点
レフスキ …0点
となってます。
で、今後の対戦を踏まえ、色々考えた結果。
ブレーメンが予選を突破するには、
最後の試合でホームのバルサを破るしか道はないかと…。
残りの対戦は
<10月31日>
バルセロナ × チェルシー
レフスキ ×
ブレーメン<11月22日>
ブレーメン × チェルシー
レフスキ × バルセロナ
<12月05日>
チェルシー × レフスキ
バルセロナ ×
ブレーメン例えばです。
チェルシーが全勝、
レフスキが全敗とした場合。
バルサとブレーメンは
勝点が同じで、最終日を迎えます。
得失点差を考えた場合、ブレーメンはバルサに勝つしかないでしょう。
また31日に
バルサ、ブレーメンがともに負け、
22日に
バルサが勝利、ブレーメンが負けた場合。
バルセロナ…7点
ブレーメン…4点で、最終日を迎えます。
そうすると、ブレーメンはやっぱりまずは勝たないといけないわけです。
しかも、大量得点で…。
もちろん、こんな
『たられば』論をしていても意味がないは分かってます。(笑)
ブレーメンがホームでチェルシーを破ることだって可能性としてあるし、
レフスキがバルサを破ることだって…。
う~ん、これはどうだろう…?まぁ引き分けだってあり得るし。
でも、状況としたらやっぱりブレーメンは不利だと思いますね。
最後の試合がバルサのホームなんですから…。
とりあえず、31日の試合は重要です!
特にバルセロナ × チェルシーが。(ブレーメンが勝つのは前提で)
この結果によって、両チームの立場が大きく変わりますからね。
バルサが勝ったら、次のブレーメン戦にチェルシーは本気になっちゃうだろうし。
出来れば、チェルシーにはまた勝ってもらって、
ブレーメン戦に手を抜いてもらいたいなぁ…なんて…。
でもし、最終戦の時にブレーメンが勝点でバルサを上回ったてたら…。
ブレーメンは引き分け狙いでいいんだしね!
でもそもそも守備のチームじゃないな、ブレーメンて…。
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