ヴォルフスブルクの監督に就任したマガッチですが、
大型補強で、出番が減ることが予想されているバイエルンの若手選手を、
ヴォルフスブルクに連れて来ようとしてるんだとか。
(元記事は
こちら)
その候補と言われてるのは
・オットル(MF)
・レル(DF)
・ゲルリッツ(DF)
確かに新生バイエルンにおいて、この3人がレギュラーの確保するのは至難の業というか、事実上やっぱり無理…?
DFはラーム、ルシオ、ヴァン・ブイテン、ヤンセンで固定でしょうし、
控えにはサニョル(怪我)、イスマエルがいますしね。
MFは大分抜けはしましたが、ファン・ボメル、リベリー、シュバは固定になるかと。
ただ、シュバの復帰はまだはっきりしてませんけどね。
でも、ハミト、ソサ、ゼ・ロベルト、シュラウドラフが加入してるんで、
オットルはやっぱり厳しいかなぁ…。
他にも、マカーイかロケも連れて来ようとしてるとか。
まぁ、仮に彼ら全員がヴォルフルブルクに移籍したといても、
元々いる選手もいるわけですから、全員が即レギュラーはあり得ないでしょうけど、
もしほんとに移籍したら、第2のバイエルンと言われても、
否定は出来ない気がします。