15年ぶり5回目の優勝を決めたシュツットガルド。
結局試合を生で観れなかったので、後で再放送を観る予定ですが、
一番気になることは、
フェー監督が丸坊主になったのか!?ってこと。
優勝したら、監督を坊主にするんだ!byメイラ
というような企画が、あったようなんですけどねぇ。(元記事は
こちら)
でも、さっきちょこっと観た画像には、選手に襲われてるフェー監督はなかったので
単なるメイラのいたずら発言だったのかな?
※試合を観たら、また感想を書きたいと思います。
<追記>
やっぱり、フェー監督は坊主にはなりませんでしたね。
まぁ、それでよかったと思います。(笑)
まず試合を観て思ったのは、コットブスの戦う姿勢。
ザンダー監督が『全力で戦わなければ相手に失礼』と言ったそうですけど、
ほんとにその言葉通り、コットブスはシュツットガルトに臆することなく、果敢に攻め、そして守っていたと思います。
そしてサポーター。
シャルケの途中経過を知りつつも、それに大騒ぎすることなく
献身的に応援し続けてるのが、印象的でした。
観ていてほんとにドキドキする、胸の熱くなる試合でした。
なので今更ながらに思うのが、どうしてシャルケはもっとがむしゃらになってくれなかったのか…。
ビーレフェルトも、コットブス同様全力で向かって来てくれてたと思います。
後半に入ったときに良平さんが、
シュツットガルトの経過を聞いて、シャルケはやってやろうって言う気になるはず。
みたいなことを言ってましたが、シャルケは逆にそれで意気消沈してしまったんですね…。
そこが分かれ目だったのかなぁと思います。
シュツットガルトの優勝は、ほんと誰もが予想してなかったことですし、
誰も期待もしてなかったと思います。
選手達も何度も言ってましたが、
『目標はUEFA杯出場』
『1試合1試合、精一杯頑張るだけ』
でも、この姿勢が正しかったんだと思います。
そういう風に意識づけ、選手達をまとめ上げたフェー監督は、さすがだったなぁと。
監督自身も期待されてない分、プレッシャーがなかったとは言ってましたが、
新人監督として周りからの重圧は絶対にあったと思うんですよね。
でも、最後まで自分のスタイルを貫きましたからね~。
来季はユニフォームに★が輝くわけですが、
まさに来季がシュツットガルトの正念場だと思います。
今度はみんなが期待してくるわけですし、何と言ってもCLがありますからね。
でも、彼らは挑戦者なわけですから、プレッシャーに負けずに、
素晴らしいチームワークを他のリーグに見せ付けてほしいと思います。