シュツットガルトの優勝のシーンを観るべく、
シャルケ戦ではなく、生でシュツットガルト戦を観るぞーと思ってたんですが、
偶然渋谷で、ユナイテッドファンの友達に会い、
『今日はFAカップだから、六本木で一緒に観戦しようよ!!』
と、そのまま六本木に強制連行され、私の楽しみは見事に崩れ去りました…。orz
でも行ったスポーツバーにはTVが7台ほどあって、
その中の一番小さいTV1台で、ひっそりとシャルケ戦が!!
しかも、シャルケユニを来た人も!!
なのでFAカップそっちのけで、その人達とシャルケ戦を観てました。
1人はアサモアの名前の入ったユニを来たドイツ人男性、
もう1人は自分の名前を入れたシャルケユニ(11番)を着た日本人女性。
でも試合が進むにつれて、2人のテンションが徐々に下がっていくのが、
見てて切なかったですね。
特に最初の20分で2点も入れて、その時点ではコットブスがシュツットガルトに先制!
と、まさに夢のような展開でしたし。
ただ観てて思いましたけど、シャルケには覇気が感じられませんでしたね。
もっとがむしゃらに行って欲しかったですけど、
シャルケにはどうも、諦め癖みたいなのがあるような気がします。
可能性が低くなると、まぁもうこのままでいいんじゃない?みたいな。
王者として優勝が義務付けられてるバイエルン。
どんなに点を取っても、攻撃の手を休めないブレーメン。
素晴らしいチームワークを誇るシュツットガルド。
この3チームにはやっぱり魅力があるし、
マイスターを獲得することに対しても、やっぱり貪欲だったと思います。
シャルケはまずチームしての魅力をもっと持つべきだと思うし、
今後は、最後まで諦めないガツガツした姿勢を出してって欲しいですね。
ちなみに、FAカップの結果は1 - 0で、
ユナイテッドが延長にドログバの一撃で沈められました。(笑)
残念だったね、Dean。(^w^)ぷぷぷ・・
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