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GKの前に…
ビーレフェルトが、まずはストライカーを獲得したそうです!

Leonidas Kampantais君(25歳)

AEKアテネに所属していた選手だそうです。(元記事はこちら

ギリシャの選手と言えば、今季得点のゲカスやアマナティディス、キルギアコスなんかが、
ブンデスでは活躍してますよね。

カンパンタイス(でいいのかな?)は、アテネでもレギュラーだったそうで、
ゴールもかなりあげてたみたいなので、
是非、ビーレフェルトでもゴールを量産して欲しいですね。
ビーレフェルトのFW陣て、ちょっと得点力低いから…。

ちなみに、ミッテンドルフ監督も

1年の契約更新

となりました。(元記事はこちら

飲酒運転で辞任したいと言い出した時は、焦りましたが
クラブの対応が寛大でほんとによかったと思います。

それに、スタジアムも拡張されることになったとか!!
現在よりも2000席ほど増えるようです。

ほんと、降格しなくてよかったねぇ。

今後もいい補強をして、来季も残留を目指してね!!
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ドロブニー獲得!
ヘルタがボーフムのGKだったドロブニーを獲得したそうです。
(元記事はこちら

当初、ヘルタの目標はアーセナルのレーマンだったんですが、
結局レーマンがアーセナルに残ることになってしまい、
ドロブニーに白羽の矢がたったようです。

ドロブニーは今年の1月にボーフムに加入し、後半の17試合に全部出場、
kickerの採点も平均2.76と高得点!
ゲカスととも、ボーフムの残留と躍進を支えた1人です。
ドロブニー自身もボーフムで過ごした時期は楽しかったと言ってます。
ただ、オファーを出したのがヘルタだったのが、移籍の最大の要因のようです。
やっぱりヘルタはビッククラブですからね。
その2人が出て行ってしまうボーフムは、来季また大変かもしれませんね。

ヘルタとは3年契約とのことですが、
そうなるとフィードラーはどうなるのかが、非常に気になるところ…。
ただフィードラーも結構な歳ですしね~。
控えの2人はまだまだ若いし。
来季が始まった時、一体誰がヘルタのゴールを守ってるのか
楽しみですね!
サンタクルスの行き先は…
夏にバイエルンを出たいと、言い続けていたサンタクルスですが、
3つのクラブから、接触があったようです。(元記事はこちら
その3つとは、

・マルセイユ(フランス)
・ローマ(イタリア)
・ベティス(スペイン)

バイエルン側はサンタクルスの移籍金として、500万ユーロをつけたみたいです。

さて、サンちゃんはどこへ行くのでしょうか?
スタメンで活躍できるクラブへ行って欲しいですけどねぇ。
フェー監督は坊主になったのか!?
15年ぶり5回目の優勝を決めたシュツットガルド。
結局試合を生で観れなかったので、後で再放送を観る予定ですが、
一番気になることは、

フェー監督が丸坊主になったのか!?

ってこと。

優勝したら、監督を坊主にするんだ!byメイラ

というような企画が、あったようなんですけどねぇ。(元記事はこちら

でも、さっきちょこっと観た画像には、選手に襲われてるフェー監督はなかったので
単なるメイラのいたずら発言だったのかな?

※試合を観たら、また感想を書きたいと思います。

<追記>
やっぱり、フェー監督は坊主にはなりませんでしたね。
まぁ、それでよかったと思います。(笑)

まず試合を観て思ったのは、コットブスの戦う姿勢。
ザンダー監督が『全力で戦わなければ相手に失礼』と言ったそうですけど、
ほんとにその言葉通り、コットブスはシュツットガルトに臆することなく、果敢に攻め、そして守っていたと思います。
そしてサポーター。
シャルケの途中経過を知りつつも、それに大騒ぎすることなく
献身的に応援し続けてるのが、印象的でした。
観ていてほんとにドキドキする、胸の熱くなる試合でした。

なので今更ながらに思うのが、どうしてシャルケはもっとがむしゃらになってくれなかったのか…。
ビーレフェルトも、コットブス同様全力で向かって来てくれてたと思います。
後半に入ったときに良平さんが、

シュツットガルトの経過を聞いて、シャルケはやってやろうって言う気になるはず。

みたいなことを言ってましたが、シャルケは逆にそれで意気消沈してしまったんですね…。
そこが分かれ目だったのかなぁと思います。

シュツットガルトの優勝は、ほんと誰もが予想してなかったことですし、
誰も期待もしてなかったと思います。
選手達も何度も言ってましたが、

『目標はUEFA杯出場』
『1試合1試合、精一杯頑張るだけ』

でも、この姿勢が正しかったんだと思います。
そういう風に意識づけ、選手達をまとめ上げたフェー監督は、さすがだったなぁと。
監督自身も期待されてない分、プレッシャーがなかったとは言ってましたが、
新人監督として周りからの重圧は絶対にあったと思うんですよね。
でも、最後まで自分のスタイルを貫きましたからね~。

来季はユニフォームに★が輝くわけですが、
まさに来季がシュツットガルトの正念場だと思います。
今度はみんなが期待してくるわけですし、何と言ってもCLがありますからね。
でも、彼らは挑戦者なわけですから、プレッシャーに負けずに、
素晴らしいチームワークを他のリーグに見せ付けてほしいと思います。
早くも解任。
19日最終節を迎えたブンデスリーガですが、
早くも2人の監督が解任(辞任)されたようです。(元記事はこちら

1人はヴォルフスブルクのアウゲンターラー監督。
後半に入ってからのヴォルフスブルクは、ほんとヤバかったですからねー。
何とか降格は免れましたが、でもそんな降格争いを演じる予定じゃなかったでしょうから、
解任は仕方ないかなぁと言った感じですね。

もう1人はアーヘンのフロンツェック監督。(辞任)
アーヘンもやっぱり後半に入ってから、どんどん調子を落としましたからね。
ディフェンスにかなりの問題がありましたが
でもそれ以上にシュラウドラフのバイエルンへの移籍が、早くに決まりすぎたんじゃないかなぁと。
結局シュラウドラフはモチベーション下がっちゃいましたからね。

次の監督の情報はよくわかりませんが、来季の奮闘に期待したいと思います。
第34節~最終節~結果。
<5/19(土)>
ヴォルフスブルク(15位) 0 - 2 ヴェルダー・ブレーメン(3位) (0 - 0)

54:ローゼンベリ(7)
87:ローゼンベリ(8)


アイントラハト・フランクフルト(14位) 1 - 2 ヘルタ・ベルリン(10位) (0 - 0)

48:ボアテング(2)
61:シュトライト(4)
87:パンテリッチ(14)

バイヤー・レバークーゼン(5位) 2 - 1 ボルシア・ドルトムント(9位) (1 - 0)

45+1:キースリング(8)
54:ロスフェル(3)

79:スモラレク(9)

ハノーファー 96(11位) 0 - 3 ニュルンベルク(6位) (0 - 0)

54:ミンタル(1)
62:エンゲルハルト(3)
90+1:バノビッチ(5)


バイエルン・ミュンヘン(4位) 5 - 2 マインツ 05(降格) (3 - 0)

30:サンタクルス(2)
33:ショル(1)
38:ファン・ボメル(6)

55:アムリ(1)
63:カリミ(1)
74:ピサロ(8)

75:フォイルナー(2)

シャルケ 04(2位) 2 - 1 アルミニア・ビーレフェルト(12位) (2 - 0)

11:リンコン(3)
16:ハリル・アルティントップ(6)

90:クセラ(6)

ボルシア・メンヘングラッドバッハ(降格) 0 - 2 ボーフム(8位) (1 - 0)

24:ダブロウスキ(3)
82:ヴォシュツ(1)


ハンブルガーSV(7位) 4 - 0 アレマニア・アーヘン(降格) (2 - 0)

15:オリッチ(4)
27:オリッチ(5)
54:ソリン(3)
87:ソリン(4)


シュツットガルト(優勝) 2 - 1 エネルギー・コットブス(8位) (1 - 1)

19:ラドゥ(14)
27:ヒツルスペルガー(7)
63:ケディラ(4)




シュツットガルドの優勝で幕を閉じた今季のブンデスリーガ。
初めて通して観たブンデスリーガが、近年稀に見る混戦で、
こんな試合をずっと観てこれた自分は、本当にラッキーだったなぁと思います。

ドイツW杯から始まり、約1年間。
観始めた頃は、バイエルンとブレーメンの名前しかわからなかったのに、
色んなクラブを知るようになり、そしてどのクラブにも愛すべきところがあり、
本当に楽しかったです。

またサッカーを、ブログを通じて色んな人と知り合えたことも
本当に素晴らしい体験だったなぁと思います。
ブンデスリーガに興味を持つことがなかったら、多分一生出会うことがなかったわけですからね。
こんなブログに来て下さった皆様、ステキなコメント下さった皆様、
本当にありがとうございました。
ブログを続けていく励みにもなりました。

これからオフに入り、ブンデスリーガの話題は減るかとは思いますが、
移籍情報やドイツ代表もありますし、今後ともどうぞよろしくお願いします。

あと、来季の放送があるのかはかなり微妙なようなので
Jスポに是非とも頑張ってもらいましょう!
ボルシアMG、マインツ、アーヘンに変わって1部に上がってくる
カールスルーエ、ハンザ・ロストック、デュイスブルクも観てみたいですし、
優勝したシュツットガルドの真価が問われるのは、むしろ来季だと思います。
バイエルンがどれだけ補強するのかも興味がありますし、
シャルケが変わるのかも気になります。
ブレーメンも最後に失速しましたが、クローゼはどうなっちゃうの?ってもありますし。

楽しみはほんとにいっぱいあるので、Jスポさんほんと頑張ってー!!
FAカップとシャルケ戦
シュツットガルトの優勝のシーンを観るべく、
シャルケ戦ではなく、生でシュツットガルト戦を観るぞーと思ってたんですが、
偶然渋谷で、ユナイテッドファンの友達に会い、

『今日はFAカップだから、六本木で一緒に観戦しようよ!!』

と、そのまま六本木に強制連行され、私の楽しみは見事に崩れ去りました…。orz

でも行ったスポーツバーにはTVが7台ほどあって、
その中の一番小さいTV1台で、ひっそりとシャルケ戦が!!
しかも、シャルケユニを来た人も!!
なのでFAカップそっちのけで、その人達とシャルケ戦を観てました。
1人はアサモアの名前の入ったユニを来たドイツ人男性、
もう1人は自分の名前を入れたシャルケユニ(11番)を着た日本人女性。

でも試合が進むにつれて、2人のテンションが徐々に下がっていくのが、
見てて切なかったですね。
特に最初の20分で2点も入れて、その時点ではコットブスがシュツットガルトに先制!
と、まさに夢のような展開でしたし。

ただ観てて思いましたけど、シャルケには覇気が感じられませんでしたね。
もっとがむしゃらに行って欲しかったですけど、
シャルケにはどうも、諦め癖みたいなのがあるような気がします。
可能性が低くなると、まぁもうこのままでいいんじゃない?みたいな。

王者として優勝が義務付けられてるバイエルン。
どんなに点を取っても、攻撃の手を休めないブレーメン。
素晴らしいチームワークを誇るシュツットガルド。

この3チームにはやっぱり魅力があるし、
マイスターを獲得することに対しても、やっぱり貪欲だったと思います。

シャルケはまずチームしての魅力をもっと持つべきだと思うし、
今後は、最後まで諦めないガツガツした姿勢を出してって欲しいですね。

ちなみに、FAカップの結果は1 - 0で、
ユナイテッドが延長にドログバの一撃で沈められました。(笑)

残念だったね、Dean。(^w^)ぷぷぷ・・
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東京在住。

色んなことに興味を持つわりに、
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